2025年11月2日(日)「きたまち茶論コンサートvol.18」ヴァシュカウ・考志・ローレンス
奈良でベルリンの響きに出会う
ドイツ、ベルリンでコラボレイティブ・ピアニストの母と造形作家の父の間に生まれる。2024年韓国ソウル開催”Drawing the Music” competitionにてのグランプリと聴衆賞を獲得。
- 7/1発売開始
info
日程|2025年4月20日(日)
場所|きたまち茶論北半田西町(奈良市北半田西町1番地)
時間|①開演14時 (開場13時半)
②開演16時半( 開場16時)
*2回公演を行います 休憩なし1時間程度
料金|1階席 4000円
2階席 3000円 (※視界が遮られますが茶室で寛いでお聴きいただけます)
*未就学児入場不可 各回限定25名
主催|ならdeこんさーと
program
(演奏予定曲)
• Bach: Partita in E Major (第1・第2楽章)
•A. Corelli/ S. Suzuki. Violin Sonate Op.5 Nr.12 「La Folia」
• Beethoven: Violin Sonata No. 8
• Rimsky Korsakov. arr. by E. Zimbalist The Golden Cockerel Fantasy
• Massenet: Méditation from Thaïs 5 or piano solo Rachmaninov prelude op.23-1
• Bartók: Folk Dances
※変更になる場合がございます
profile
ヴァシュカウ・考志・ローレンス (ヴァイオリン)
2001年にドイツ、ベルリンでコラボレイティブ・ピアニストの母と造形作家の父の間に生まれる。4歳で星野羊子氏(鈴木メソード)にヴァイオリンの手ほどきを受ける。2014年から2017年までヨハネス・キッテル教授(ハンスアイスラー音楽大学ベルリン)にプライベートに師事。2017年から2019年までJulius Stern Institute(ベルリン芸術大学付属の、才能ある若者のための教育機関)に所属。2016年から2019年まで、「Deutsche Streicher Philharmonie」(ドイツ青少年弦楽フィルハーモニー)のメンバー。2018年以来、プロのオーケストラ「Potsdammer Kammerorchester」(ポツダム室内オーケストラ)のメンバー。2019年ザルツブルグ夏期音楽アカデミーにて、ルイス・カプラン教授のクラスに特待生として参加。パウル・ヒンデミット・ファウンデーションから審査員満場一致の最高得で奨学金を受ける。2024年韓国ソウル開催”Drawing the Music” competitionにてのグランプリと聴衆賞を獲得。ベルリン芸術大学に在学中。マーク・ゴトーニ氏に師事。現在、ベルリン芸術大学大学院にて諏訪内晶子氏に師事
辻ゆり子 (ピアノ)
奈良県吉野郡出身、大阪音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ専攻卒業。ピアニスト。ピアノ教育者。第10回熊楠の里音楽コンクール第1位。右近恭子、菊地裕介の両氏にピアノを師事、D.ボールドウィン、益子明美の両氏に伴奏法を師事、チェンバロを戸崎廣乃、大塚直哉の両氏に師事している。英国、スイスなどのマスタークラス修了。伴奏者として、波多野睦美、高橋薫子、栃尾克樹、ゲルノート・ヴィニシュホーファー、アテフ・ハリムなど著名な音楽家との共演を重ねている。また、ピアノ教育者として後進の育成をはかり、審査員などを務める。近年ではコンサート企画にも力をいれており、2018「東大寺本坊 音楽の調べ」12公演をコーディネート、「きたまち茶論コンサートシリーズ」を手掛ける。京都フランス歌曲協会、ソワレの会各会員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会正会員。
ならdeこんさーと主宰 https://naradeconcert.com/
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