2025年4月20日(日)「きたまち茶論コンサートvol.16」谷川俊太郎をうたう午後〈鈴木絵麻+谷川賢作〉

歌と朗読でお届けする「谷川俊太郎の世界」

谷川俊太郎(詩)&谷川賢作(曲)による「俊賢ソングス」に魅せられ、2枚の CD もリリースしている歌手 鈴木絵麻
日本を代表するジャズピアニスト・作曲家であり、詩人の谷川俊太郎を父に持つ 谷川賢作近年、共演を重ねているふたりが歌と朗読でお届けする「谷川俊太郎の世界」

© Hiyori Ikai

 

info

日程|2025年4月20日(日)
場所|きたまち茶論北半田西町(奈良市北半田西町1番地) 
時間|①開演14時 (開場13時半) 
   ②開演16時半( 開場16時) 
*2回公演を行います 休憩なし1時間程度
料金|1階席 4000円 
   2階席 3000円 (※視界が遮られますが茶室で寛いでお聴きいただけます)
 *未就学児入場不可 各回限定25名 

主催|ならdeこんさーと

program

(演奏予定曲)

あのひとが来てさようなら

うそ

ほん

しあわせ

ぴあの

ゆっくりゆきちゃんはくしゃくふじん ねむるまえ

猫を見る      ほか

profile

鈴木絵麻 Emma Suzuki   歌

幼少期より音楽に親しみ、歌や楽器の演奏に夢中になる日々を送る。声楽を波多野睦美に師事し、 2009 年よりソロ・コンサート活動を始める。以降、日本語の歌を中心に、ヨーロッパの古謡、 オリジナル作品を主なレパートリーとして渡辺まどか(ピアノ、ハープ)とのデュオコンサート シリーズを展開する。近年は、谷川俊太郎(詩)・谷川賢作(曲)による作品に集中的に取り組 み、2 枚の CD アルバムをリリースすると共に、2022 年から谷川賢作(ピアノ)との共演を重ね ている。また、手話表現の魅力を広く伝えることにも力を注ぎ、清新な歌声と流れるような手話 によって紡がれる世界は多くの共感を集める。現在、国内随一の実力と評される TOKYO FM 少 年合唱団のマネジメントおよび歌と手話のレッスンを手掛ける。

1st アルバム『たんぽぽのはなの さくたびに』(23 年 9 月)、2nd アルバム『ねこのひげの さきっちょで』(24 年 9 月)をリリース、好評を博している。

谷川賢作 Kensaku Tanikawa   作/編曲家 ピアニスト

1960   年東京生まれ。ジャズピアノを佐藤允彦に師事。演奏家として、現代詩をうたうバンド「DiVa」「孤独の発明」、ハーモニカ奏者 続木力とのユニット「パリャーソ」、また父である詩人の谷川俊太郎と朗読と音楽のコンサートを全国各地で開催。80  年代半ばより作・編曲の仕事をはじめ、映画『四十七人の刺客』『竜馬の妻とその夫と愛人』、NHK『その時歴史が動いた』テーマ曲等。88、95、97  年に日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞。最新刊の楽譜集「よしなしうた」(詩・谷川俊太郎)、23  年 1  月 ユニット「スケッチ・オブ・ジャズ」の『Old grandpa’s simple joke』、5 月「DiVa」最新作『静かな犬』を配信とダウンロードでリリース。 24 年 8 月 NHK 水戸児童合唱団委嘱合唱劇『サン〜精霊の子』初演。同年 11 月 劇団 TAICHI- KIKAKU「鳥の会議」で中国・西昌「大涼山国際演劇祭」出演。第 39 回国民文化祭参加作品、舞踊組曲「関ヶ原」のパイプオルガン作曲。

谷川賢作オフィシャルサイト http://tanikawakensaku.com/

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