《 本日発売開始 》2025年11月19日(水) ヴァシュカウ 考志 ローレンス & 益子明美 デュオリサイタル
時空の座標を辿る
- 5月15日発売開始
音楽で辿る、時空の軌跡。
ペルト《フラトレス》からバルトークの初期ソナタへと。音楽が時代を超えて紡いできた“軌跡”をたどります。
ベルリンを拠点に活動してきたピアニスト益子明美と、国際コンクールで注目を集める若きヴァイオリニスト、ヴァシュカウ考志・ローレンスによる音と音の対話。
日程|2025年11月19日(水)
場所|兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール(西宮市)
時間|開演19時 (開場18時半)
料金|一般 3,000円 高校生以下 1,500円 (全自由席)
*未就学児入場不可
主催|ならdeこんさーと
後援|西宮市、神戸新聞社、歌曲研究会ソワレの会、大阪音楽大学同窓会《幸楽会》
プログラム
ペルト|フラトレス
Arvo Pärt , Fratres
コレッリ、鈴木鎮一編曲|ヴァイオリン・ソナタニ短調「ラ・フォリア」
Arcangelo Corelli/ S. Suzuki. Violin Sonate Op.5 「La Folia」
ジンバリスト|R=コルサコフ《金鶏》の主題による演奏会用幻想曲
Efrem Zimbalist, Concert Phantasy on Rimsky-Korsakov’s Le Coq d’or
バルトーク|ヴァイオリン・ソナタ ホ短調
Béla Bartók , Sonate BB28
メッセージ
「時空の座標を辿る」人が辿ってきた軌跡は、そのまま音楽の軌跡でもあります。いかなることが起こっても、音楽はその時々に必ず存在し、人はその音楽に励まされ、慰められ、力を得て前に進んで来たように思えます。
昨今の厳しい世界情勢や未だ終結しない戦争など、未来への不安は尽きませんが、それでも夢や希望に満ち溢れた若い世代を見ていると逞しく、また眩しくもあります。
今という瞬間が未来へとつながっていく。私たちは、先人から受け取った襷(たすき)を次の世代へと手渡していく…。そんな思いを込めたプログラムになりました。
大戦から八十年の今年。不条理な戦争が終わり、一日も早く平和が訪れますよう願って止みません。
益子明美
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