2025.3.20(木・祝) 波多野睦美が歌うイギリスの歌 – サリーガーデン
DOWN BY THE SALLY GARDENS
- 9月1日発売開始
- ならdeこんさーと座席表を更新しました(9/6)中央F列完売
日程|2025年3月20日(木・祝)
場所|兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール(西宮市)
時間|開演14時 (開場13時半)
料金|一般 4,500円 大学生以下 1,500円 当日500円増 (全席指定)
*未就学児入場不可
主催|ならdeこんさーと
後援|西宮市、神戸新聞社
協力|Voice lab Lilikoi
プログラム
クウィルター / それは恋人たち
It was a lover and his lass
ハイドン / 彼女は決して恋を打ち明けませんでした
She never told her love
ブラームス / 5つのオフィーリアの歌
5 Ophelia-Lieder
コルンゴルト / シェイクスピアによる4つの歌曲
Four Shakespeare Songs
ブリテン / キャバレー・ソング集
Cabaret songs
子守歌のおまじない
A Charm of Lullabies
ブリテン編曲 / サリーガーデン
Down by the Sally Gardens
ほか
メッセージ
サリーガーデン と ヨシュア・トゥリー
1987年の9月、ロンドンへ向かっていた。モスクワ経由ヒースロー行き。海外旅行の経験もないままの留学、23歳で初めて乗る国際線だった。
隣の席は旅慣れた感じのカメラマン。私は長旅にもかかわらず、なぜかスーツを着込んで座っており、いかにも田舎者だったからか、「空港には誰か迎えに来てくれるの?」と心配された。その人がウォークマンの電池を切らしたので譲ると、カセットテープを1本「お礼に」とプレゼントしてくれた。アイルランドのバンドU2の新アルバム〈ヨシュア・トゥリー〉のダビングだった。
ロンドンに着いてから、その1本を毎日聴いていた。音楽大学の授業では色々な声を聞き、寮に帰ればBonoの歌。幸せなリセットだったなと、今になって思う。
アイルランドの歌 〈サリーガーデン〉は、20代の終わりに録音して以来、歌い手としての日々を長く一緒に歩いてきた曲だ。この歌とU2のアルバムは、私の体内のライブラリーで同じ棚に並んでいる。
2024年 秋 波多野 睦美
チケット
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