〈きたまち茶論〉は近鉄奈良駅北側の閑静なエリア、通称「きたまち」の一角にあります。 「きたまち」は歴史のモザイクの町といわれ、町の至る所で奈良時代から現代まで1300年にわたる歴史や文化に出会うことができます。

東大寺 別当 清水公照師ゆかりの《きたまち茶論》は、古民家風の造作と民芸調の意匠が特徴の3階建。茶室からは若草山と東大寺大仏殿を望むことができます。2020年より、3階までの吹き抜けの空間を生かした「きたまち茶論コンサート・シリーズ」を開催。国内外一流のアーティストの演奏を間近で聴ける贅沢な空間として、遠くからもお客様がお見えになっています。

きたまち茶論北半田西町(きたまちさろん きたはんだにしまち)は、 東大寺 別当 清水公照師ゆかりの建物で古民家造りの意匠をこらしたサロンです。建築は大仏殿昭和の大修理の際の宮大工による、とされています。

年数回、演奏者の息遣いが感じられる落ち着いた空間でのきたまち茶論コンサートシリーズを行っています。(きたまち茶論コンサートの様子はこちら)

*関連記事 きたまち茶論の二階(よくある質問)

630-8276  奈良市北半田西町1番地 

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