きたまち茶論が紹介されました
「その響き、建物ごと楽器」——記事掲載のご報告とお礼
先日、奈良での音楽活動を丁寧に取材していただいた記事が公開されました。
「その響き、建物ごと楽器——きたまち茶論で味わう“感じる音楽”」
(ならdeこんさーと × 松永華佳さん|2025年4月24日CONCERT SQUARE 掲載)
2018年から活動を続けてきた〈ならdeこんさーと〉、そして「きたまち茶論」という空間が持つ響きと、その中で生まれる音楽体験について、ここまで丁寧に掘り下げていただけたことに、心から感謝しています。
記事の中では、〈ならdeこんさーと〉を立ち上げたきっかけや、ワンオペでの運営の現実(笑)、建物の魅力、出演者との出会い、そして何よりも「人が音楽とどう出会うか」ということまで、たっぷりお話させていただきました。
特に印象に残ったのは、記者の松永華佳さんが、「感じる音楽」という言葉で私たちの活動を言い表してくださったこと。音をただ「聴く」だけではなく、空間ごと、光ごと、人の存在ごと「感じる」——そんな体験をお届けしたいという想いが、ちゃんと伝わっていたんだなあと、嬉しくなりました。
次回の〈きたまち茶論コンサート〉は、
2025年8月:栃尾克樹さん(バリトンサクソフォーン)によるフランス音楽の世界
2025年11月:ヴァシュカウ・考志・ローレンスさん(ヴァイオリン)による国際色豊かな午後
いずれも少人数制・2公演で開催します。
音楽と建物と、そこにいる人の気配が溶け合うような、そんな時間を感じに来ていただけたら嬉しいです。
この記事を読んで初めて〈ならdeこんさーと〉を知ってくださった方も、ぜひ一度、きたまち茶論に足を運んでみてください。
暮らしの中に、音楽を。
そして、旅の中にも。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
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